むし歯治療|春日井市藤山台の歯医者

藤山台かわだ歯科医院

春日井市藤山台の歯医者 藤山台かわだ歯科医院

藤山台かわだ歯科医院

藤山台かわだ歯科医院

愛知県春日井市藤山台10−21−1

ご予約・お問い合わせ

0568-91-0234

診療時間:月火水金土9:30-11:30/13:30-18:30、休診日:木曜、日曜、祝日

むし歯治療

むし歯治療

むし歯の痛みや
再治療をなくして
患者さんに元気と笑顔を
ご提供します

春日井市の歯医者 藤山台かわだ歯科医院は、歯をなるべく削らない、神経を残すことを第一に考えた治療を行っています。
歯を削る場合でも、麻酔を数回に分けて行うなど痛みに最大限に配慮した治療を行います。
また、むし歯の切削や型取り、歯科技工士による詰め物や被せ物の製作など、全ての治療工程を確かな技術力で適切に行うことで、治療後の状態を長く維持し、再治療を必要としない治療をご提供します。

藤山台かわだ歯科医院の
むし歯治療

なるべく削らない
歯を残すための治療

一度削ってしまった歯は二度と元に戻ることはありません。
そのため、なるべく歯を削らない治療や、進行したむし歯の場合でも神経を残すための治療方法を考え、ご提案します。
初期むし歯の場合は、正しいブラッシング方法でむし歯の進行を予防し、フッ素塗布で歯質を強化・再石灰化を促して経過観察をするなど、削る治療を行わない場合もあります。

むし歯治療を行う院長

確かな技術による妥協のない治療
再治療やむし歯再発のリスクを減らします

春日井市の歯医者 藤山台かわだ歯科医院では、後から再治療が必要になったり、むし歯が再発するリスクを最小限にする治療をご提供します。
むし歯の見落としや、削る際の取りこぼしをしないという歯科医師としての責任を当たり前に果たすことはもちろん、型取り・石膏模型の製作を正確に行うことで、歯科技工士が製作する詰め物・被せ物の質を高いものにします。
質の高いインレーやクラウンにより、治療後の良い状態を長く維持していくことができます。

レントゲン写真を確認する院長

安心・安全の
院内感染予防

メインテナンス時も口腔外バキュームで感染予防

全ての診察台に
口腔外バキュームを設置

当院では、全ての診療台に口腔外バキュームを設置しています。
歯を削るなどの治療を行うときには、目に見えないほどの細かい水や粉塵が発生し、それを吸い込んでしまうと健康に影響を与えるリスクが高まります。
口腔外バキュームを使用することで、患者さんの顔に飛散したり、空気中に拡散してしまわないように口元で素早く吸引することが可能です。

むし歯について

むし歯の原因

歯質、唾液の質と細菌、糖それぞれと時間が関連し合いむし歯ができてしまう

むし歯は、お口の中の歯垢(プラーク)の中にいるむし歯菌が、食べカスなどを栄養源とし糖を分解して酸を作ります。この酸によって歯の表面が溶け出していき、むし歯ができます。
また、歯質、細菌、食べ物の3つの要素、そして時間の経過が加わってできることが知られています。

歯質、唾液の質と細菌、糖それぞれと時間が関連し合いむし歯ができてしまう

むし歯の進行と
治療方法

  1. 初期虫歯
    (CO)の場合

    エナメル質が溶けた歯

    歯の表面のエナメル質が溶けて、白く濁っている状態です。
    歯に穴が空く前のむし歯になりかけの段階で、痛みなどの自覚症状はありません。

    治療方法

    歯を削るなどのむし歯治療は行わずに経過観察を続けます。正しいブラッシングによりむし歯が進行するのを予防したり、歯の表面にフッ素塗布をすることで歯質の強化・再石灰化を促します。

  2. エナメル質の虫歯
    (C1)の場合

    小さな穴が空いた歯

    歯の表面のエナメル質がむし歯菌によって溶かされ、歯にざらつきがあったり、小さな穴が空いた状態です。
    痛みなどの自覚症状がないことが多く、油断してそのままにしてしまうと、むし歯が進行してしまうため注意が必要です。

    治療方法

    歯の表面のエナメル質に穴が空いていなければ、正しいブラッシングによる予防と、フッ素塗布による歯質の強化・再石灰化を促すなどの経過観察を続けます。
    むし歯の大きさや場所に応じて、最小限の範囲で患部のみを削り、レジンという樹脂の材料を充填し、削った部分を補います。

  3. 象牙質の虫歯
    (C2)の場合

    象牙質まで溶かされた歯

    むし歯が進行し、エナメル質の下の象牙質にまで達している状態です。冷たいものがしみたり、痛みの自覚症状が現れます。

    治療方法

    痛みに配慮しながら麻酔を行い、むし歯を除去してから歯の神経を取り除きます。歯根を消毒してから、穴が空いた箇所に土台を入れて、その上に被せ物を被せます。

  4. 神経まで進行したの虫歯
    (C3)の場合

    神経まで達したむし歯

    むし歯が神経まで達して、激しい痛みを感じたり、冷たいものだけでなく熱いものがしみるなどの症状が現れます。

    治療方法

    痛みに配慮しながら麻酔を行い、むし歯を除去してから歯の神経を取り除きます。歯根を消毒してから、穴が空いた箇所に土台を入れて、その上に被せ物を被せます。

  5. 歯根まで進行した虫歯
    (C4)の場合

    歯根以外ほとんど溶けてしまった歯

    歯のほとんどの部分が溶けて歯根だけが残っている状態です。神経が死んでいるため痛みを感じないことが多いですが、歯根の先に膿が溜まっていき、そのまま放っておくと細菌が顎の骨まで入り込み炎症してしまうリスクがあります。

    治療方法

    ほとんどの場合は抜歯を行い、患者さんのご希望・ご要望をお伺いし入れ歯やブリッジなどの治療をご提案します。

大切な歯を
むし歯から守るために

むし歯になっても、痛みを取り除いたり、削った部分を補うことで歯の機能を回復させることはできますが、一度削った歯を元に戻すことはできません。また、一度削った歯は天然の歯と比較して、再びむし歯になるリスクが高くなります。
むし歯になるリスクや歯を失うリスクから健康な歯を守るためには、痛くなる前に歯科医院で定期検診や予防メインテナンスを受けることが大切です。

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